私の産後体験:骨格の歪みとの闘い
私は38歳で初めての出産を経験し、出産から1ヶ月半後には仕事に復帰しました。
そんな中、一番つらかったのは、骨格の歪みがどんどん酷くなっていったことです。
産後の骨盤は驚くほどグラグラで、そんな状態で抱っこや授乳をすれば、当然いろいろなところにガタがきます。
カイロプラクティックを学んでいる私でさえ、体のケアが追いつかないほどです・・・。
抱っこの姿勢を見直す小さな工夫
最近、私が実践してよかったのは「抱っこの姿を鏡で見ること」。
・肩の高さに偏りがないか
・体幹を意識して立てているか
これをチェックすると、痛みが出にくい姿勢がわかってきました。
ただし、それをずっと保つのはやっぱり難しいもの…。
👉 こうした小さな工夫でも体は少し楽になりますが、限界を感じることも多いのが現実です。
産後の骨盤ケアが大切な理由
出産によって骨盤は開き、靭帯や関節がゆるんだ状態になります。
そのまま無理をして育児や家事を続けると、不調が起こりやすくなります。
痛みや辛さがあっても「産後だから仕方ない」と我慢してしまうと、長期的に体に負担が残ってしまうこともあります。
カイロプラクティックにできること
セルフケアも大切ですが、専門的なケアでしかできないこともあります。
カイロプラクティックでは、骨盤の歪みを整えて神経の働きを正常にすることで不調を和らげます。
👉 「頑張りたいけど体がつらい…」そんなときこそ専門家に頼るタイミングです。
一人で頑張りすぎないで
私は自分の体験を通して、「産後の体は本当に頑張っている」と実感しました。
だからこそ「一人で頑張りすぎず、頼ってほしい」と心から思います。
産後の体は、早めのケアで未来が変わります。
佐久市で産後ケアをお探しの方は、ぜひ当院にご相談ください。